この記事では、アガスティアの葉の料金の比較、リーディングがどんな流れで進み、どのタイミングでどんな費用が発生するのかも分かりやすくご紹介します。主催者による違いや注意点、そして私の主宰での料金内訳も正直にお伝えします。
もくじ
他社比較:料金×サポート×通訳×Zoom
アガスティアの葉を聞いてみたいと思った時、多くの方が最初に気になるのが「料金はいくらかかるのか?」という点ではないでしょうか。価格は主催者によって大きく異なり、情報が少ない中では不安を感じてしまうのも無理はありません。
以下は、他の主催者が提供する料金やサポート体制、儀式代の一例です(すべて2025年6月時点の公開情報を元に仮名化して掲載しています)。
主催 | 通訳経路 | 第1章(税込) | リーディング | カルマの解消 | サポート |
---|---|---|---|---|---|
A社 | タミル→英→日本 | 55,000円 | LINEライブ | 27.5万円 | LINE質問OK |
B社 | タミル→英→日本 | 73,333円 | 録音納品 | 非公開 | フォロー不明 |
C社 | タミル→ヒンディ/英→日本 | 66,000円(全章概要) | Zoom | 5〜40万円 | PDFのみ |
D社 | タミル→英→日本 | 32,000円 | 録音納品 | 非公開 | メール3件 |
当方 | タミル→日本(直訳) | 60,000円 | Zoom+録音 | 19∼21.4万円 | 無料2h 個別Zoom 80p以上の資料 |
※非公開の場合は問い合わせ時に見積もりが必要です。
※表に記載したカルマ解消(13章儀式代など)の費用はすべてオプションです。希望者のみ追加で発生し、申し込み必須ではありません。
内容の正確さやフォロー体制を含めた“トータルでの納得感”を重視される方から当方(Meenatchi)は選ばれています。
無料の2時間の個別Zoomセッション+個人によって違う80ページ以上の資料付きの事後フォローを行っています。
実際に他社で受けた経験のある方から「ここまで丁寧にフォローしてもらえるとは思わなかった」と言っていただくことも多く、金額以上の価値を感じていただけています。下記は資料の一部です。

詳しく相談してみたい方は公式LINEからご連絡ください。

料金早見表:当方の料金
私たちが提供する料金は、以下のようになっています。
- 第1章(基本の章):60,000円(税込)
- 第13章(カルマの解消に関する章):55,000円(税込)
- 第14章(お守りに関する章):55,000円(税込)
- 第1・13or14章セット:110,000円(税込)
- 第1・13・14章セット:160,000円(税込)
この価格には、後日行う2時間のZoom解説セッション(20,000円相当)と80ページ以上の解説資料が無料で含まれています。
さらに、必要に応じて儀式やお守りの代行も承っており、いずれもインドの現地に全額送金しています。中間手数料や利益の上乗せは一切なく、現地の僧侶に正しく祈願や作成を依頼しています。
アガスティアの葉の料金は?無料?3ステップで解説
アガスティアの葉のリーディング料金は、日本国内でも主催者によって大きく異なります。
一部のサイトやSNS広告では「無料」とうたっていても、実際には通訳料・翻訳料・登録料などの名目で費用がかかることがあります。また、無料でリーディングを受けたあとに、高額な儀式や商品を勧められるケースも報告されています。
本来、アガスティアの葉は無料で提供されているものではないため、「アガスティアの葉ではないもの」を提供している可能性が高いです。
安価なサービスで満足できなかった方が、後に当方でアガスティアの葉を聞き直し、ようやく理解と納得ができたというケースもあります。価格の安さだけで選ぶことは、結果的に満足のいくリーディングから遠ざかってしまうこともあるのです。
1:リーディング代
まず最初にかかるのが、「1章」のリーディング代です。ここでは、魂の設計図とも言える情報(使命・性格・人生の流れなど)を聞きます。当方では、税込60,000円です。他では行われていないリーディング後の個別フォローも含まれている点が大きな特徴です。
私は、これまで400人以上の方々のリーディングのフォローしてきました。信頼できる現地のナディリーダー(葉を読む先生)や通訳者と連携し、タミル語→日本語に直接通訳できる体制を整えています。
また、葉を聞いた後の事後フォローでは、「どう行動すればいいのか」「どう理解すればいいのか」を迷わないように、インド哲学やアガスティア聖者の教えを踏まえ、必要に応じてホロスコープやアーユルヴェーダの知識も取り入れながら、1人1人へ向けて個別資料を作成しながらサポートしています。
その後、「悪いカルマの原因とその解消方法(13章)」や「今後のトラブルを防ぐためのお守り(14章)」などを希望される場合、それぞれにリーディング費用がかかります。
2:カルマの解消儀式(13章)
13章では「今の苦しみの原因となっている過去世のカルマ」について語られ、それを軽減・解消するための“儀式”や“マントラ”を教えてもらえます。
儀式はインドの寺院で代行されるもので、インドの僧侶が正式な手順で執り行います。費用は約20万円ほどですが、人によって儀式の数が多い、特別な儀式が必要と言われる方もいて、その場合費用が上がります。
主宰によってはこの金額を明確に提示せず、年収などの個人情報を事前に尋ねたり、儀式代に上乗せして利益を得ているケースもあります。何にいくら使われているのか、明細を確認することが大切です。
当方では、儀式代はすべてインドへ直接送金しており、送金額が分かるように送金履歴も提示しております。「送金履歴を見せてもらえなかった」「断られた」という声も聞きます。
13章のカルマの解消は強制ではありませんが、儀式を受けたことで「今まで苦しんでいた病気が軽快した」「遺書を書くほどの不安症が急になくなった」「葉で言われた仕事のチャンスが訪れ成功した」などの報告を下さる方も多くいらっしゃいます。
3:お守りの作成(14章)
14章では、個人のカルマや先祖の因縁、周りの人からの妬みや恨み、中には前のパートナーからの恨みを受けている方も…それぞれの方に合ったお守りの作成方法が提案されます。
これは実際にインドの僧侶がエネルギーを込めて半年以上の期間をかけて祈祷・作成します。費用は儀式と同様、約20万円です。
こちらも強制ではありませんが、「お守りを持ってから流れが変わった」「嫌だと思っていた人が遠ざかった」「身に着けたその日に新しい出会いがあった」などと、効果を実感される方も多いのが特徴です。
他主催で葉を聞いた方の中には「5年経つがまだ手元にお守りが届かない」「主催の人と連絡が取れなくなった」という方々もいらっしゃいました。サポート体制は事前に確認が必要です。
先祖の因縁はその家系によって異なります。
実際にあった例として、
怪しい?と思われがちな理由
指紋で葉を探すってどういうこと?
親指の指紋をスマホで撮影して送り、その指紋のパターンによって候補の葉の束が現地で探されます。予約当日に10~30分程かけて、ナディリーダーが束の中から1枚ずつ葉の内容を読み上げながら丁寧に確認します。
最初に必要な情報は「指紋」「名前」「性別」の3つのみ。
予約時に生年月日や職業、家族構成、年収などを聞かれる場合は要注意です。それらの情報をもとに内容を当てはめるようなリーディングである可能性があります。
葉が見つかったら何をするの?
Zoomの画面越しに、ナディリーダー(葉を読む先生)がタミル語でアガスティアの葉を読み上げ、通訳者がそれを日本語に訳していきます。質問を繰り返していき、本人の名前、両親の名前、過去の出来事などが一致することで、「自分の葉」が見つかったと判定されます。
そこからは、今世の使命、ご自身の活かすべき才能や直すべき点、これからの人生の流れ、成功するためのポイント、避けるべきことなど。13,14章をお聞きの方はカルマ、儀式の必要性などが具体的に語られていきます。
アガスティアの葉の主催の中には、実際のリーディングには参加できずに、録音や文字起こしをしたレポートだけが提供されるという場合もあります。
通訳と事後フォローはなぜ重要?
葉の原文は古代タミル語で、詩のような形式で書かれています。インドならではの言い回しや言葉の背景、専門用語(ホロスコープや惑星、タミル語)も含まれるため、十分に意味を理解するのが難しい場合がほとんどです。
オンラインの場合は録画も可能なため、後から内容を振り返ることもできますが、より深い理解のためには、通訳者の翻訳に加えて、日本人主宰者による内容の細かな事後フォローがある場所を選ぶことが、葉の価値を最大限に活かすことにつながります。
料金の“からくり”と主催ごとの違い
「安い」けど危険なパターンは?
アガスティアの葉のリーディングには、料金の相場に幅があります。一見「安い!」と思って申し込んだら、後から高額な儀式代や物販を勧められたり、サポートがなかったという事例も少なくありません。
特に注意したいのは、予約時に生年月日や職業、家族構成などを聞いてくるケースです。一部には「年収」まで聞かれ、高額な儀式代を提示されたというケースもありました。
また、十分な知識のある通訳がいない、あるいは多重翻訳(タミル語→英語→日本語)によって内容が正しく伝わらないケースもあります。
中には「お守りを依頼したのに3年以上届かず、主宰者とも連絡が取れなくなった」という深刻なトラブルも見受けられます。
また、事後フォローを提供している主催はごく少数です。
「通訳の方には、このことは主宰の人に確認してと言われたけど、何も教えてもらえませんでした」とご相談に来られた方もいらっしゃいました。
葉を聞くために数万円を支払っても、内容を十分に理解できず、質問しても答えてもらえないまま「占い」と同じような形で終わってしまうケースもあります。
フォローがある団体でも、経験値の少ないスタッフが代わる代わるで行われているところもあるようです。
高額に感じても、納得できる理由とは?
一方で、「高いけど、これだけの価値があった」と感じる方も多くいらっしゃいます。その理由のひとつが、通訳・現地手配・フォローまでを含んだ“総合サポート”であることです。
ナディリーダー(葉を読む聖者)によっても読み解き方に違いがあります。誰が読むのか、どのように伝えられるのかも、リーディングの質に大きく影響する要素です。
アガスティアの葉は古代タミル語で、古文の詩のように書かれているため、読み解くには高い言語能力とスピリチュアル的な知恵が必要なのです。
特に、現地と連携しながらタミル語→日本語での正確な通訳を行い、リーディング後に日本人主宰が解説を加える体制がある場合、理解の深さや納得感が大きく異なります。
私が大切にしていること
透明性
儀式やお守りの費用はすべてインドの現地へ直接送金しており、主宰者としての利益は一切上乗せしていません。お振込み後、インド現地への送金が完了次第、その履歴(スクリーンショット)をLINEでご共有しています。
インドの分からない地名や儀式名を言われても、どこで何が行われているか分からないものに大切なお金を出すことは不安だと思います。そのため、葉で言われるお寺や儀式ついても、一人一人違いますので、個別セッションの際に現地の様子を撮影した動画を通じてご紹介しています。これにより、「どこで」「どんな儀式」を行っているかを事前に確認することができ、安心してお申し込みいただけます。
無理な勧誘はなし
儀式やお守りの提案があっても、それを受けるかどうかはあくまでもご本人の自由です。私自身、無理にすすめられることが苦手だった経験があるため、「納得できたら選ぶ」という自然な流れを大切にしています。
もちろん私の想いや背景はきちんとお伝えしますが、それをどう受け取るかはお本人のタイミングや感覚に委ねています。ご本人の意志を大切にしたいため、強引なご案内は一切いたしません。
また、葉を聞いた後に、宗教的な会合への参加を勧められたり、特定の団体に入るように促されたりするケースも報告されています。さらに、アガスティア聖者の教えとは関係のない著書や教材、関連商品の物販を強引に紹介されることもあるようです。私たちはそのようなことは一切行っておらず、必要なものを必要な方にだけご案内するスタンスを徹底しています。
日本にいながらオンラインでアガスティアの葉を聞く
私は現在、アガスティアの葉の日本主宰として、古代タミル語に精通した信頼できる通訳者とともに、葉のリーディングをお届けしています。また、葉を聞いたあとに内容を深く理解できるよう、個別セッションを通してインド哲学や魂の視点からの解説サポートも行っています。
初めての方も安心して受けられるよう丁寧にご案内しておりますので、もしご興味のある方は、ぜひ【公式LINE】にご登録ください。ご相談やご質問もそちらから承っています。

過去世に何をしたかによって異なりますが
実際にあった例として、