「なぜ私は生きているのか?」
ふとした瞬間に、そんな思いがよぎることはありませんか?
「本当にやりたいことが分からない」そんな迷いを抱えていませんか?
私もかつて、そんな迷いの中にいました。
幼い頃からの違和感、助産師として命と向き合った日々、鬱、そして父の急逝……。
その中で出会ったのが、南インドに5000年受け継がれてきた『アガスティアの葉』でした。
この記事では、「なぜ生きているのか?」という問いに、アガスティアの葉がどう応えてくれるのか─そして、私自身の実体験も交えてお伝えします。
「私は、いったい何のために生きているのだろう?」
この問いは、迷いでも弱さでもありません。
それは、あなたの魂が今この瞬間、“本来の自分を思い出そう”としているサインかもしれません。
もくじ
私が生きている“本当の理由”とは?
アガスティアの葉では、自分の魂が今世に果たしたい使命が記されています
つまり、あなたがこの世界に生まれてきたのは、
“誰かに言われたから”でも、“なんとなく”でもない。
魂が望んで、自らの成長や誰かへの貢献を果たすために、
この人生という旅を選んできたのです。
その目的は人によって異なりますが、アガスティアの葉は、
あなたが“なぜ生きているのか”の核心にある“魂の足跡”を明確に示してくれるのです。
私の経験
幼いころから考えてきた生きる意味
幼い頃からずっと、「私は何のために生まれたのだろう」考えていました。
小学生のころ、私が自分自身と決めたその理由は「人のため」でした。
それは後に自己犠牲という形で自分を苦しめていきますが、この時は答えを出さずに入られませんでした。
それでも直感は冴えていて、「これがやりたい!」 と感じたことには一直線に取り組んできました。
学生時代の部活動ではリーダーシップや責任感があるため、上級生になると役割を与えられルことも多かったのですが、ストレスを抱え込みすぎてしまい、幾度か適応障害も経験しました。
助産師として命に向き合う中で
大学卒業後、私は 助産師 となり、NICU(新生児集中治療室)という小さく生まれた赤ちゃんや病気のある赤ちゃんたち300人以上の新しい命を向き合いました。
毎日が「命の奇跡」に触れる仕事。赤ちゃん達の生命力にエネルギーを貰いつつも、責任感の想い仕事で、ある時、私は心身ともに限界を迎えてしまいました。命を救っているはずの私が、なぜこんなに苦しいのだろう?
ついには 鬱症状 を発症。その矢先、最愛の父が急逝しました。
「人はいつか最期を迎える。私は、何のために生き続けるのだろう?
アガスティアの葉との出会い
そんな葛藤の只中で出会ったのが、『アガスティアの葉』。
5000年も昔に自分のことがこんなにも詳細に描かれているという事に驚きました。
私は第1章だけでは飽き足らず、他にも多くの章を聞き、自分を探しました。
私の魂が何なのか?を知りたかったのです。
その中で、過去世で抱えた後悔と今世の使命のつながりが分かってきたのです。
アバターカンダムに記されていた私の過去世
南インドで自然と寄り添いながらハーブを用い、妊婦や子どもなど弱い人を守っていた私。ある医師に憧れながらも、王に見初められ結婚。お金や権力がある豪奢な生活と引き換えに“本当にやりたいこと”を失った。まるで『鳥かごの中』にいるようだった。
その後悔を抱え、今世に生まれてきている。
―だからこそ私は「助産師」を選んだんだ。
魂が昔から望んでいた、生来の道だったのだと腑に落ちました。
現在は助産師を一度離れていますが、“天職”であることへの確信は揺らぎません。
過去世の“後悔”は、今世の“使命”へと変わる
400人以上の方々のサポートをしてきて、みなさんの葉の内容を聞いていました。
アガスティアの葉を開いた多くの人に共通するのが、
「過去世での後悔が、今世の使命に変わっている」
という魂の傾向です。
たとえば――
過去世で両親や仲間の声を無視して、自分勝手に行動し、
大切な伝統や関係性を壊してしまった人がいたとします。
その魂は今世、まったく逆のテーマを持って生まれてきます。
「自分の学びや経験を、未来の人のためにきちんと形に残したい」
「つながりを大切にして、人を導く存在になりたい」と。
しかし、その使命に気づかず、また形に残せないまま人生を終えてしまうと――
新たな後悔が、次の人生に持ち越されてしまうこともあるのです。
さらに、魂は過去の癖も引き継ぎます。
たとえば…
- 自己主張が強すぎて人と衝突しやすい
- 自信を失って自分の意見が言えない
こうした傾向は、単なる性格ではなく、魂の記憶と深く関わっています。
アガスティアの葉は、そうした過去世からの魂の癖や傾向、そしてそれに伴う今世の課題と使命を明確に示し、自分の中に眠る“本当の願い”を思い出すサポートをしてくれます。
アガスティアの葉とは?─魂に刻まれた“魂の記録”
アガスティアの葉とは、古代南インドにてアガスティア聖者によって記された、それぞれの魂の道しるべです。
約5000年まえにヤシの葉に古代タミル語で刻まれたこれらの葉は、指紋をもとに葉が探し出されます。
見つかった葉には、以下のようなことが記されています:
- 今世の魂の使命
- 生まれ持った性質・才能・癖
- 人間関係や結婚、家族とのつながり
- 人生の転機や試練と、そのタイミング
- 成功するためのアドバイスや注意点
アガスティアの葉は、単なる占いや予言ではありません。
それは自分自身の魂が描いた人生の設計図であり、自分のルーツが分かり
“どう生きると本当に満たされるのか”を教えてくれるものなのです。
実際に葉を開いた人の声
💬 「なぜこんなに空虚なのか」その理由が分かった
「何をしても満たされない理由が“使命とズレた生き方をしていた”からだと気づきました。使命を言われた時に、何故か涙が溢れてきました。これが求めていたことなのだと気付けた気がします。」
💬 使命に気づいたことで、仕事の意味が変わった
「今の仕事が自分に合っているのか分かりませんでした。昔からやりたいことが他にもあったので、道を間違えたのか、これで良いのか悩んでいました。アガスティアの葉では、“今の仕事があっている”と言われ、迷いが消えました。」
💬 家族との関係の“根っこ”が見えた
「母親との関係にトラウマがありました。娘との関係にも同じような影響が出ないか心配していました。アガスティアの葉では、母親との関係は先祖の因縁とカルマによるものだと分かり、過去に起きたことを消化することができました。」
問いは、変わりたいタイミング
「何をすればいいか?」
「どうすれば正解か?」
そんな問いに追われる日々の中で、私たちは見失いがちなことがあります。
本当に大切なのは、「私はどう在りたいのか?」という問いです。
アガスティアの葉を通じて魂の使命を知ると、
過去の出来事や今の悩みにも「意味」が見えてきます。
- 試練の時期は、本当に大切な事に気付くためにあった
- “失敗”だと思っていたことは、方向転換のサインだった
そんな風に、人生そのものが“意味ある旅”として認識でき、過去を消化し、新たなスタートをきれるのです。
人生に迷ったとき、アガスティアの葉は“地図”になる
「生きる意味がわからない」
「何かが足りない気がする」
「がんばっているのに、報われない」
そんな感覚は、あなたの魂が「本来の道に戻って」と呼びかけているサインかもしれません。
アガスティアの葉には、
あなたが“なぜ生きているのか”という問いの答えが記されています。
それは、命令ではありません。
あなたが心から望んでいたことをそっと思い出させてくれるのです。
魂が求めていた“本当の道”を歩むために
アガスティアの葉は、あなたの魂がかつて願った、
“本当に生きたい人生”の道しるべです。
誰かの期待に応える人生ではなく、
誰かと比べて優劣を測る人生でもなく、
あなたがあなた自身として輝くための人生。
その意味を思い出したいと願うなら、
どうか一度、「魂の声」に耳を澄ませてみてください。